この前取材に来た高角小学校の4年生女子の写真をプリントアウトしながら外を眺めると凄い雨。窓を開けると、しぶいてくるという感じで、朝撮影した紫陽花たちがさすがに辛そうに見えた。
数日前、高角小学校の金田先生から電話があった。『4年生の女子が、佐々木恵未新聞を作るために取材に行きたいと言ってるんですが、いいですか?』
佐々木恵未新聞ですって?と驚いたけれど、さては去年取材に来た3年生が今年は4年生だから彼女たちかな?と思いながら、金田先生と都合のいい日を決めた。
28日に彼女たちはやってきた。
見ると見覚えのある顔が!

ちゃんと段取りを考えて進行するから、おかしいやら照れるやらだった。
『じゃぁ、私は今から、みんなを子どもだと思わないで、ちゃんとお話するから
ね』と言って話し始めると、彼女たちは必死でノートに書き込んでいった。
が、そわそわと落ち着かない。
『めぐみさん、外で写真を撮りませんか?』
と言うのでみんなで外に出た。池の1センチほどのカエルを捕まえたりして
おおはしゃぎ。やっぱり4年生女子はまだ子どもだった。ヨカッタ〜。

ずっと遊んでいたい、まだここにいてもいいですか?と彼女たちが言ったところで、晴香ちゃんのお母さんが迎えにこられた。夕方だからお母さんは忙しいというのに、彼女たちはアトリエから出てこない。
『また日を変えて、遊びにいらっしゃい』と言っても、彼女たちは全然帰り支度をしないから、すでにアトリエ玄関の外に出ていた私は困った。

しばらくして4人が出てきた。
『これ、めぐみさんへの手紙です』と4通の手紙を渡された。
まだいたかったのにぃ〜という顔をしながら帰った彼女たちの残像を楽しみながら封筒を開けると、それは私への礼状だったのだ。しかもプレゼント付き!

可愛いマスコットのお人形だ。
そうか、手紙を書いていたから、なかなかアトリエから出てこなかったのか…

きらきらと輝く純真な瞳と会えた幸せ。かみしめる。
私の方こそ、ありがとう!