お盆と言っても、な〜んか静か。
年々、帰省する家族が減っているのかなあ?

お墓を綺麗にして花を飾り、お参りして、仏壇には盆提灯を下げ、お供えを。
盆提灯の柔らかい美しさにしばし見とれる。
父が亡くなって4年半。「父さん、テツも連れて帰ってきてね」と声をかけてきたけれど。とはいえ、なんか実感が無い、父がいないということ。

昨日は母が急にステーキを食べたいと言い出して、レストラン和光に行った。父はけっこう母と私を外食に連れ出してくれたものだけれど、父はとりわけ
和光のステーキが好きだった。父が行くと和光のご主人が厨房から顔をのぞかせて「ああ、大将、今日はいい肉が入ってますよ!」と言って、再び厨房に入られた。

母とステーキを食べると、条件反射のようにこういうのだ。
「お父さんの体が不自由になってから、3人でここにステーキを食べにくると、メグがお父さんのステーキを食べやすいようにみんな切ってくれとったよね」

昨日も同じことを言った。そして帰宅すると母は「父さん、ただいま〜。
今日はね、ステーキ食べてきましたよ!」と報告するので、そういう習慣からも、父がいつもそこにいるような気がするのかもしれない。

それにしても暑い。眠気が襲って来たから、薪にクッションをまいて枕にして、1時間ほど横になった…つもりが5時間もそのまま眠ってしまった。睡眠が最近めちゃくちゃだ。仕事をしているんだか、していないんだか、わけが分からない。ま、こういうこともあっていいっかぁ〜なんて、最近は自分を甘やかしている。

いよいよ、民話集「さくらえのおはなし」が本機印刷に入る。27日が立ち会い印刷となる。本文の文字校正だけれど、柏村印刷のスタッフの方が、校正を手伝ってくださり、その方の念入りな校正がすごい!こういうの、絶対に見逃すよね、といった細かいところまで見逃さず、何度命拾いをしたことか。
前に出版した「ハワイの童話集」も、未だに間違った箇所が見あたらない。こういう例は珍しいそうだ。感謝します、本当に。

表紙のオビの色を選んだり、そうしながら、もうすぐ私の手を離れることに
淋しさを感じてきたりして。あと一息、ガンバリマス!