朝はホントに面白い!
その日の朝の光の眩しいこと。
先日、私の貴重なファンの方から頂いたヤシの実に入ったミニ観葉が朝日を受けて輝き、飾り戸棚では、今井館長さんに頂いたテツに似たわんこのぬいぐるみ、その隣は智ちゃんが送ってくれたやだもん。その隣はケメちゃんが孫に買ったのにも関わらず、あなたにあげると言って置いて帰ってくれたウサちゃんのぬいぐるみ。その3人?が元気よく『おはようございます!』と言っているように見えた。

思わずドアを開け放つと、母がいつのまにか、昔私が作った陶芸作品(とは言えない粘土のかたまりだけど)をベランダに横一列に並べているのが目に入る。またこんなことをしてからあ〜と呆れて眺めながらも、光の演出は大したもので、なかなか綺麗に見えるなあと思ったりして。

目が開けていられないほどの光。池の水が水蒸気になって空に舞い上がっている。綺麗!あれ?何かいるぞと思って目を凝らすと、サギが池のまわりを歩いていた。
運良く、飛び立つ瞬間をカメラに収めることが出来た。
池には小さな鯉の一種がいるけど、賢いもので上に浮かび上がってこない。
雨が降り、池の水に酸素が多いと池の底にいて決して浮かび上がらない。雨が降らずに水が澱んでくると、酸素補給に上に上がってくる。そんな時がサギのねらい目なんだろうなと思いながら アトリエに戻る。

事件が起きた。家のクーラーがことごとく故障した。どうやら先日の雷のせいらしい。台所のクーラーがかろうじて助かった。母も私もそこを避難場所にして過ごしていると友人のモッちゃんがやってきた。

台所で話が弾む。そのうち、ご飯を一緒に食べようということになった。
と言ってもこの騒動で疲れて買い物にも行っていないしほんの有り合わせで。
母は鮎を焼き、私は目玉焼きとウインナーを焼いた。
モッちゃんが『めぐちゃん!この目玉焼き美味しい!焼き具合といい、塩胡椒とお醤油の加減といい、こんなに目玉焼きを美味しいと思って食べたことないよ〜』と誉めてくれた。うれしい〜!

そう言えば、昔、所沢にいた時、サツマイモと鮭とじゃことを使っておかゆを作っていたら智子がちょうど来て『おいしそうね』と言うので『食べる?』と言って二人で食べた。『おいしい〜!すごく美味しい。めぐさん、おかわりしていい?』と言ってくれたのだ。
後にも先にも『おかわり』と言ってくれたのは智ちゃんが初めてだわと笑い話になっていたけれど、今回も目玉焼きでここまで誉められるとは!!みんなで大笑いした。

モッちゃんはうちの母を好きなので3人で九時頃まで話をした。
不自由な生活の中で楽しい一夜だった。

夕べは従姉妹のお姉さんが流れ星情報を教えてくれて夜空を見上げた。3度流れ星を見た。余りの早さに願い事は出来なかったけれど、いい夜を過ごした。今日、やっと全てのクーラーが直った。