個展まで1ヶ月とちょっとになった。
大元神楽をテーマにした『いそがなくっちゃ、神さまがお待ちかね』50号がようやく仕上がった。でもまだ焦って準備中。出版の仕事も加わり、後一点仕上げて個展を迎えようと思った当初の計画が崩れそうな気がする。個展の会期中にその一点を加えるという形になるかもしれない。
以前は自分で計画したノルマは這ってでも守ったのに。
集中力が落ちたのが何よりも悩みだけれど、でも、なんとしても楽しい個展にしたいと思っている。

そんな最中に蜂に刺されるし、抜歯はするし、痛い思いばかりしている。
蜂に刺されたのは初体験だったけれど、これほど痛いものとは知らなかった。
あっ、ハチが死んでる、と思った。何故か床に転がっていた。
それから1時間後、それを忘れていてハチを踏んでしまったのだ。

ギエ〜ッ!イタイ!何これ?痛いよお〜!と足をあげたまま身動きが出来ない。死んでいると思ったそのハチは生きていたのだった。最後の力を振り絞って私を刺したのかな?

母が『またかね!さっきハチが死んどると言ったでしょう?何でその時に片付けとかんかね。下を向いて歩けといつも言っているでしょう?全くもうこれだから、めぐみとはもう一緒に暮らしたくない!』と。

そこまで言う?こっちは痛さで息も出来ないという時に、私と暮らしたくないだって?ふざけんじゃないわあ〜と言いたくても、確かにごもっともだと思うし。私の怪我は幼い時の膝付近の大やけどから始まって、頻繁だし、いつもオオゴトだ。幾たび父や母を驚かせたことか。でもまだ入院は経験が無いから優秀だと思うんだけど。

さて極めつけ。
大事にしていたミッキーマウスのテレビに雷が落ちてしまった。
先日のなんと恐ろしい雷。えらく近いなと思ったから、パソコンの電源を抜き、あっ、さっきテレビをつけてたんだ〜と思った瞬間にバリバリッと凄い音がしてテレビが切れてしまった。不覚!
もう修理不可能。同じ種類の在庫無し。これから生産する予定も無し。半額セールで凄く安い値段で買ったのだけど、こんなに可愛い掘り出し物とは二度とお目にかかれないだろう。アトリエではめったにテレビはつけないけれど、そばにミッキーのテレビがあるだけで楽しかった。もうブラウン管のテレビは発売していないそうだ。残念。これは痛い!蜂に刺された傷は日にちが過ぎれば元通り。テレビは返ってこないもの。

さあ、笑って暮らそ。笑う角には福来ると言うから。

(写真は最近、早朝に来るサギ。
写真では分からないけれど、雷が落ちた日の朝、もう雷は遠く、でも、ずいぶん雨が降っている中でじっと池を見ているサギ。1時間後に見ても同じところに同じ格好で立っていた。ねらいを定めた時にやっと抜き足差し足で動く。全くしくじりがない。凄いものだと思った。うちの池のお魚は可愛そうだけれど、池をおおう網など無いし、サギも生きていかなくてはだし、複雑。)