久しぶりだわぁ〜、いい天気。
外に出てみる。母も私も風邪が長引き、まだ咳が出る。もう2週間くらい経つかなあ?母も庭に出ないし、私も風邪をうつさないようになるべく人と会わないようにしているし、具合の悪いわがままな親子がず〜と顔を突き合わせているのだから、これ、けっこう大変で(笑)。

「桜がきれいだよ」と母が言ってから、数日後の今日、やっと外をゆっくりと歩いた。東京に住む従兄弟が言っていたけれど、毎年、公園に桜が咲くと「見に行く?」と言って夫婦で歩くのだけど、今年はお互いに全くその言葉が出て来ないとか。島根は被災地からは遠いけれど、気持ちとしては彼らとほぼ同じなのかなあ…。花を見て歩く気持ちが起きなかった。

でも、ひとめ、桜を見て、桜に導かれるように庭を散策した。気持ちよかった。お日様に映えて、野花も桜も、あんずの花も、山桜も、周りにいる猫もみんな気持ち良さそうだった。やっぱり、自然の力は凄いな…。理屈抜きに元気にしてくれる。

桜の方へ行くには池の周りの道を通るのだけれど、いやだ!池に蛇がいた!
久しぶりに見た。どんなわけであんな姿に生まれたのやら。ごめん、あなただけはどうしても苦手なんよ、と道を遠回り。可愛い野花を踏まないように歩くのも大変で、時間をかけて桜の方へ。江津に帰った時の記念樹だから、十数年経っていることになる。それでも桜としてはまだ若いけれど、手前の木は結構大きい。

そのまま、お墓の方へ。自然に咲く山桜が好きで、見に行く。
ここから見下ろす景色、好きなんだ〜と思いながらシャッターを切った。

そんな自然からの刺激が効果があったのか、夜は少し仕事を進めることが出来た。

数日前の打ち合わせ。
山陰中央新報から月に2回発行される「りびえーる」という情報誌。その表紙に6月から1年間、私の絵が載ることになった。中央新報の野村さんと柏村印刷の室濱さんと3人で、ああしましょう、こうしましょうと話をして、久しぶりに仕事をしたことも机にじっくりと座るきっかけにもなった。

当たり前かもしれないけれど、つくづくと、この仕事は精神的な、こう〜、気分とでも言うか、それに強く左右されるなあと実感する。

30号の絵が仕上がったので、明日は撮影してもらうために、浜田に行く。
少し動き出さないと!!