今年はしまね景観賞の審査員となり、第一次審査が通過したところへ現地訪問ということに。

普段、なかなか行けないところに連れて行っていただける「仕事」
えへへ〜。

今まで、入賞した景観賞の写真など見ると、島根は、
綺麗!自然と共存していると言うか、本来の自然の美しさがあると思った。

私は、「地域をあげての取り組み」を一生懸命されているところを応援したい気持ちだけれど。

奥出雲の入間交流センター(素敵だった!小学校の校舎をどう生かすかがよく考えられていた)
をあとにして、今度は、邑南町の山の上にある川角集落に行って来た。
元気な笑顔のご老人に案内していただく。

この集落は年寄りばかりだとか。何年も前から、花桃を栽培し、地域の活性化で頑張っておられる。
そこの公民館で花桃の綺麗な写真を見せていただきながらお話を聞いた。
公民館の周りは田んぼ。のどかなところだ。

「今日は女性がおらんけえ、すんませんなあ〜」とおっしゃりながら、
元村長さんがコーヒーを入れてくださった。その横に、なにやら、キノコのような煮物が!

「まあ、食べてみちゃんさい。何が煮てあるか、わかるかいね?」とニコニコしながらおっしゃって。

ひとくち食べると、甘くて、ふわっとした香り。おいしい〜!!

なんと、香茸だそうだ。ああ、これが噂に聞いたことがある香茸なんだ!

生まれて初めて食べた。人の心をほんわかさせる味だった。
男の料理教室で、男性が料理をして女性たちを招待するのだそうだ。
女性たちにとっては最高の日でしょうに。いいなあ〜。

ああ、こういう老後が過ごせたら、私、大満足、うん。♪
田んぼに囲まれた公民館にしょっちゅう集まってね。

年を取って、花桃を植えて、手入れをするというのは並大抵ではなく。
こういう取り組みこそ、応援したいなと思った。
香茸をごちそうになったからじゃありませんよ〜!!!(笑)。