楽しかったぁ〜。江津市子育てサポートセンター主催のクリスマスコンサート!一番バッターは江の川高校吹奏楽部の演奏。これがただの吹奏楽部ではなくて、「第10回全日本高等学校吹奏楽大会 in横浜」に出場し、連盟会長賞と特別賞のヤマハ賞を受賞した優秀な吹奏楽部。石見神楽と三味線のコラボで、それはもう鳥肌ものだったと聞いた。その日は子ども向けの演奏だったとはいえ、生で聞いてみると、もう素晴らしいとしか言いようがなかった。

続いて、子育て中のお母さんのグループ演奏。オーボエとピアノと歌唱と。トリオ・リアノというグループ名で活躍されている。透き通った声のソプラノと洗練された演奏で、思わず聞き入った。そして、幼稚園職員によるリズム遊び、ダンス。カラフルな楽しいコスチュームで、また先生たちのダンスが上手なのなんのって!「崖の上のポニョ」のダンスで会場がピークに盛り上がった。子どもたちも楽しそう!

そしてやはり子育て中お母さんのグループ「ふらとすかんぱにー」によるフルート演奏。清らかな音色がほんとうに心地よかった。

さて最後が佐々木恵未による大型スクリーンによるしかけ絵本「ねむりひめ」の読み語り。佐々木恵未とは私のことです〜。人生何が起きるかわかりません。でも、あれだけ素晴らしいステージを見ると、人間の心理ってあら不思議。土壇場でドキリともしなくなった。ヒラキナオリというやつ?それよりも、せっかく魔法使いになるため修行中の身、と言った格好をして決めたつもりだったのに、めがねをかけないと本が読めないということが悲しいなあ〜と思っていたくらいで。

しかけ絵本を大型スクリーンにどんな風に映し出すのだろうと思っていたら、ちゃんとページがめくれるのだった。これを専門家に頼むのではなく、子育てサポートセンターの女性がソフトを使って作ったのだからすごいなあ〜!
とにかく絵本を読みまして。子どもたちがざわつくかなと思っていたら、し〜ん。とても静かに食い入るようにスクリーンを見ていた。最初から最後まで、子どもたちのお行儀がいいことに感心しきりだった。騒いでいい時には騒いで静かにする時には静か。そして可愛いこと!

驚きの連続だった。江津市にはハイレベルなエンターテイナーが多いことに。子どもたち以上に私たち大人がウキウキワクワクしたかも。笑顔満開のクリスマスコンサートで、これだけ素敵なイベントを企画し、準備したサポートセンターの斎藤さん、佐々木さんをはじめ、スタッフの方々の努力に心から感激した一日だった。

これは子育て支援活動の一環だけれど、ポスター、チラシ、看板のデザインも彼女たちの手で。高校生たちがボランティアでサンタクロースの扮装をして手伝い、出演者も子育て中のお母さんたちが中心で、まさに地域で子育てを応援するという意味でも、今回のイベントは大成功だったと思う。
こんな素敵なステージに参加させていただいて、ありがとう!身に余る光栄でした。(下の写真、絵のしかけに合わせて、絵がめくれる瞬間です)