毎年16日の夜は叔母の家で花火を見ます。
江の川沿いにある叔母の家の二階から真正面に花火が見える特等席。
ドカーンと大きな花火が上がると、ウオーというみんなの歓声。そして
目の前のガラス戸が地震のようにガタガタ震えて、そりゃあもう、すごい
迫力!今年は江津市と桜江町の合併を記念して6000発の花火がうち上がりました。

右手に星高山。星高山には星のイルミネーションが光り、前方には江の川。灯籠が静かに流れています。川の土手にはたくさんの人影。きらきら
光ったシルエットで見えます。土手の下には出店がズラリ。
そして出店の真ん中を、帰省した娘や息子たちと嬉しそうに歩く地元の
人達の顔、顔、顔。
仕事で花火大会の絵を描くと、いつのまにか江の川祭りの風景を描いていた私。故郷の風景は、絶対のものとして心に住みつくものだということを
あらためて実感した夜でした。