今夜は、同級生の斉藤君(奥さんは子育てサポートセンター勤務でよく仕事を一緒に〜)からいただいた釣ったばかりのサワラを母が味噌漬して焼いてくれた。とろけるほどおいしかった!シ・ア・ワ・セ〜。

その斎藤さん夫妻が「今度来る時はアレがあるんだね、楽しみだね〜!」と帰り際に言った。

薪ストーブをアトリエに設置することに決めたのだ。

私の薪ストーブへの憧れはかれこれ…思い出せないくらい前。「大草原の小さな暮らし」という本の中で、ローラのお母さんが大事に磨きあげて使っていた薪ストーブの写真を見て、いいな、いいなと思ったのが始まり。
 
柏村印刷の室濱さん宅の薪ストーブを見て「やっぱりいいなあ〜」。元山陰中央新報の加藤さんから「薪ストーブつけたよ」と聞いて「いいなあ〜」。
幼い頃、我が家には五右衛門風呂があり、祖父を手伝って薪をくべていたこととか、古い木造校舎の高校で石炭ストーブの当番を楽しみにしていたことか、懐かしさもあるのだろうと思う。何よりもそのデザインが圧倒的に魅力だし。

「いいなあ〜」を連発していたら、母が「しつこいねえ〜、いいかげん付けたらどうなん?」と。即「はい、つけます!」と言った。

そうなの。そうやって背中を押してもらいたかった。

そもそも私は衝動的な性格ではない。父から「メグには冒険心が足りない」とよく注意されていたのも頷ける。でも、天国の父上、自由業とは綱渡りのような生活。それを30年間続けてきた私なのですよ、と言いたい。
洋服一枚でも「本当にこの洋服が好きか、今、本当に必要か」とさんざん自問自答してから買うから、後悔は少ない。10年前、20年前の洋服でも平気で着ている。その分、「あなたが、どんなに古い洋服でもまるでおろしたてのように綺麗に洋服を着ている事にだけは感心する」と誉めてはもらえる。この「だけは」といういい方が気になるけど〜。

薪ストーブをつけるためにはどうしてもアトリエを増築(と言っても3メートル四方のミニ増築だけど)しなければならず、そこまでして欲しいかどうかと、長年迷っていたわけで。
かれこれ10年以上も憧れつづけ、迷ったあげく決めたのなら、もう後悔はしないだろう。薪の調達が問題だったけれど、通販で配達してもらえるとのこと。それに親戚のようなおつきあいをしている溝上のお兄ちゃんが、「栗の木の剪定をしたり、木はいろいろ家の周りにたくさんあるよ。まかせておけ」と言ってくれた。栗の木などは最高だとか。お兄ちゃんがえらく嬉しそ!

ちなみに薪ストーブは「浜田マルイ(株)」(父が役員だった会社)で扱っている。(薪ストーブ購入は浜田マルイで是非どうぞ←まさしく宣伝?)親戚の久朋君が江津支店長をしているので、カタログを持ってきてくれた。「安くしてね」と脅迫しまして。「僕だったら借金してでも、部屋をひとつ増やすくらいの増築するけどなあ〜」だって。人のことだからね。危うくケンカしそうになった。
11月中旬からの工事だとか。楽しみ〜!!もう、イメージはスケッチして設計士の方に渡した。窓にこだわりあり。
アトリエという空間を少しでも気に入った形にするのは、自分への投資である…と未だに言い聞かせている。しつこい?