昨日の6日に七草がゆを食べた。母が日にちを1日間違えたというわけで〜。
うちは、やり方がいいかげんではあるけれど、年中行事は欠かさない。クリスマスには庭にランプを灯したし、お正月は当然お飾りをして、おせちも食べて、お雑煮もぜんざいも食べた。でも、仕事面では世の中がどうであれ、マイペースだ。恒例の、浄光寺に除夜の鐘をつきに行くという予定は天気が大荒れで、母に風邪をひかせてはならないので取りやめた。そして〇時過ぎにはアトリエに入って仕事をした。普段と変わらず、いつも通り。

とはいえ、1月1日〇時には、部屋に岡田君のシクラメンを持ってきて、テーブルには横浜で買ったランプを久しぶりに灯した。お正月というよりもクリスマスの雰囲気だけど、まあこだわらず、音楽はロック(LUNA SEA<河村隆一> 〜GOD BLESS YOU〜)のDVDをセットして、仕事に取りかかった。考えてみれば、こういう事が出来るのも山の中で、隣が遥かに遠い一軒家であればこそ。こういう点は幸運だと思う。夜中じゅう、ロックをガンガン聴いていたら普通は追いだされるし〜。

仕事をするとき、不思議なもので、完全に無音がいい場合があるかと思えば、静かな音楽が流れていた方がいい場合、そして、こうしてロックを聴きたい場合もある。どうすれば集中出来るかがわかれば助かるけれど、私がアトリエに来てまず考えるのは私のその日の気持。自分の気持なんて簡単にわかるものでもないけれど、さて音楽は何にしようかな〜と。とにかく私は形から入ることにしている。

そんな風にいつもと変らないお正月だったけれど、どこへも行かず、母と二人なので、夜は母と一緒にテレビを見た。これが問題で、二人ともが同時に満足出来る番組を選ばなくてはいけない。共通して好きなのはガーデン(絵本作家ターシャ・テューダーが亡くなり、すごく淋しいけれど)。動物、世界の旅、映画、アートなど。だから、番組を選ぶのは真剣そのもの。二人でケンカしながらああだこうだと言って選んだだけあって、後悔のない時間を過ごせたのは良かった。
そして3日は今井館長さんと軽くドライブをして、おいしい食事をして帰った。今年も頑張りましょうという二人きりの新年会をした。

さて、年賀状を見ると、「カレンダーはどうしたのか」とか「いわみ談話室のエッセイをまとめて、めぐさんの挿絵入りで本を出すという予定はないの?」とか「松江で個展はしないのか」とか、「白寿園の絵、喜んでもらって良かったね」とか「いよいよメグさんの絵入りの風車が今年は回り出すね」とか様々、仕事に関わる事が書いてあった。お正月早々、仕事の話だ〜と思ってニタリ。でも、こうして心の片隅で私の絵を思い出してもらえるなんて、幸せだな〜と思う。

新年会が1月中に4つも!!。その中のひとつは同級生とで、去年の同窓会の打ち上げだという事。去年打ち上げしたんじゃなかったの?と言うと、集まりが悪かったからもう一度やるんだとか。何か理由をつけて会いたいのですね。それはもう伝説になるほど仲のいい学年だから。静かな毎日も今日あたりまでみたい。

今年の方針。仕事を横並びにせず、縦に並べて、目の前の事をひとつひとつ丁寧にやって行こう。そして旅行にも行きたい。今年こそ。な〜んて??

今年もどうぞよろしく願い致します。