さむ〜!
部屋にいて、暖房しているのに、手にしもやけ。ウソでしょう〜と言いたくもなる。これだから薪ストーブを付けたくもなる。言い訳がましいかなあ?

薪ストーブ設置のための、ミニミニ増築の工事が始まって10日目。もう外観が出来た。今井産業の建築部に無理を言ってお願いしているけれど、申し訳ないくらい丁寧な進行で、どんな細かいところも、ひとつひとつ確認、打ち合わせがある。それがまた内心は楽しい。スケッチがひとつひとつ現実になっていく。建築ほど楽しいものはないなあ〜なんてね!小さなスペースでも夢は一杯。飾り棚の寸法と位置、レンガの色、天井、窓。この空間は立体キャンパス同然だもの。今が一番楽しい。ただし、大工さんはこの雪の中、こちらは納期が遅れてもかまわないのに、連日休まず作業しておられる。もっと早く決めれば良かったのに、申し訳ないです。私のこだわり以上に職人さんのこだわりがさらにさらに上を行く。
薪ストーブを囲うレンガは、わざわざ古レンガだ。本物の古レンガなのか、古レンガに見せているのか、そこは分からないけれど。煙突はサンタクロースが入るような煙突になるらしく。すごいなあ〜。当分、工事にのぼせて仕事にならないかもしれない。私の一生で、家を修理をすることはあっても増築などはもう無いと思う。だから一日一日を楽しみたい。

肝心な薪の調達に苦労していて、とりあえず、前に剪定した栗の枝を使うことになった。薪が人気で在庫がないんだって。どうしよう〜。

昨日は、「なつかしの国石見」フォトコンテストの表彰式が石正美術館で開催された。行ってみると、柏村印刷で、いつもお世話になっているすご腕カメラマン、田中さん(ホタル撮影)が入選されているし(さすが!)、江津自動車センターの脇田さん(三隅のツツジ)やら、夕暮れの海岸で弟がお姉ちゃんを追いかけているほのぼのした写真で特別賞の佐々木さん、石見らしい海の景色で入選された、これまた佐々木さんやら、わずか20人の入賞、入選者の中で4人も江津の人がいらした。で、話が盛り上がったわけだけれど、江津高校で3年生の時の担任でおられた開藤先生と親しかった佐々木さんから「先生がね、恵未さんのことは印象深くてよく覚えているとおっしゃってましたよ」と聞いた。一番お聞きしたいのは、じゃあ、一体どういうところが印象深かったのかということだけど(笑)。思い出せば、私は国語の成績が悪かった。古文漢文が大の苦手。国語を教えておられた開藤先生から「文章だけは、きらりと輝くものがある。書き出しなど、オッ!すごい!と驚くのに、シリスボミ。最後が物足りないんだよなあ〜。最後を頑張れ!」としょっちゅう言われていたのを思い出す。ご無沙汰してしてしまっていたうちに亡くなられた。胸がきゅんとなる。ご恩ある方にご無沙汰してはいけないよね。話したかった、と後悔するのはもう嫌だ。

石見の写真を見ながら、石見の優しい風景と人々の中で描いている幸せをあらためてかみしめた。