大元神楽の絵、ほぼ色が埋まった。ここからが長くかかる。仕上げまで後2週間はかかりそう。絵に朝日が当たってきたところで本日の仕事は終わり。

 

 

 

 

 

外に出て見ると既に母がトマトを畑からもいできていた。今年のトマトは土を入れ替えたせいか抜群の出来で、とにかくみずみずしいくて甘い。スーパーで買えば一個150円もするんだからと収穫してくるたびにお手柄のように言う母。ほんと、150円でもこんな無農薬のおいしいトマトはないからねえと毎度答える私。
ほおずきも可愛く実っている。

 

遠くの畑では、黄色のコスモスが朝日を浴びて光っていた。まるでスポットライトを浴びているようで、思わず息をのんだ。新聞社の加藤さんから種を分けて頂いたのだけれど、それこそ幸せのひとかたまりがそこにあるように見えて、朝から心ウキウキ。

 

 

 

 

 

夕方は以前の約束通り、同級生3人と後輩1人、計5人で福光のレストランに食事会に出かけた。私が運転したのだけど車の中は多重放送。頭がボーとしてくるくらいに賑やか。そのしゃべりの中で彼女たちは私の運転にちゃんと目配りしているからすごい。

みんな働いている。市役所、学校の先生、郵便局などで。それぞれ、人生の難局を何度も切り抜けてきた芯の強い面々だ。話す事が山ほど有り、
とにかく、一時も口が閉じる事はなかった。

その合間に夕日を眺めた。海は凪で先日母と来た時と違って、サーフィンをする若者はいなかった。すっかり日暮れると今度は遠くに漁り火が見えた。

お月さんが煌々と海を照らす。これでは明るすぎてイカが獲れないかもねと誰かが心配していた。
『さて、帰りますか』と言うと、全員が『はい!』と言って即座に立ち上がる。早い!テキパキ!

今度の食事会は9月に、と約束して別れた。

『私、絶対にマチュピチュに行くんだ〜』と言うと、『あそこは歩かなくちゃならないんよ。今から身体を鍛えて、もっと近場で山登りでもして試してみてから行けば?』とのこと。運動が苦手な私。もっともかなあ?
毒舌飛び交っても楽しいひと時だった。さて、今夜の仕事ははかどるだろうか?