母が退院して3週間が来ようとしている。

デイサービスにも順調に通い、明日は初めてのショートステイ。

ショートステイと言っても一泊だけ。
来月、松江に行くので、その時の予行練習としての一泊だ。
たぶん、大丈夫だと思うけど。

何とかなるものだ、うん!
家事が嫌いな私が、3月以降、食中毒を出さずに料理しているだけでもエラい!
うちの祖母も、母も、特に夏になると、「この家に殺される!」という表現をしていた。
ホント、汗だくで今にも倒れそう。この家に振り回されている感じ。
支配されていると言ってもいいくらいだ。

それでも、この私に「責任感」というものがあったんだなと実感する毎日だ。
親がしっかりしてくれている間は、この年齢でも「こども」でいられた。
なんにしても、人間は、「こども」でいられる間が一番幸せだと思う。

乗り越えたい。乗り越えたとき、また別の景色を見られると思うから。

少しぼけている母との生活は、笑うことも多く、結構楽しい。
仕事も「え?まさか」と思うような依頼があり、また近々ブログで紹介出来ると思う。

先日、隣の蓼やさんから「おばちゃん(うちの母のこと)が家に帰って、
家が喜んだでしょう」と言われ、驚いた。「家が喜ぶ?」
そうか、築88年、母と同い年の家だから、大切な住人の帰宅を
この家が「お帰り!待ってましたよ」と言って迎えたかもしれない。
娘の私では到底その発想は浮かばなかなったなと思い、しばらく、家を眺めてしまった。

ちょっと久しぶりに友人にメールしたら、「脳溢血」で倒れ、
母と入れ違いに10日間入院していたと聞いて仰天した。
ちょっと落ち込んだ。

とにかく元気を出さなくちゃ!