母とのんびりお正月。とはいえ、もちろん小規模ながら、ちゃんとお正月らしくはするけれど、元旦から変らず仕事はしているので、そんなに変りはなくて。でも「今日から新しい」という気持の切り替えが出来るというのはやはりいいことだと毎年お正月が来るたびに思う。お年寄りがお正月が来ると「またひとつ年をとった」とよくおっしゃるけれど、私は正真正銘お正月2日が誕生日なので、まさにひとつ年をとったわけで。ええい、どうでもいいや、そんなこと!!

年末は母の血圧が高くて心配した。寒いのがいけないのだと、完全防寒として足先が冷えないようにレッグウォーマーやら、首を暖めるものやら買ってきた。昔の家屋の冷え込みようは暮らすものでないと判らないかも。現代建築の家に暮らす人、いいなあ〜。
凍える寒さの早朝5時、まだ真っ暗闇の時刻にゴミ出しに。あれ、外灯がついているのかしら?と思ったので、懐中電灯は持たないことにした。見上げると、半月のお月さんが出ていた。ああ、この明るさはお月さんだったんだ。それにしても眩しいほど明るいなあとしばらく見とれていた。お正月早々、美しい月が見れて幸運だった。えへへ、今年はいいことがあるぞ、なんて勝手に思ってアトリエに戻る。

今年もことのは大賞(少子化対策プロジェクトのひとつ)の入選作が決まった。どの「ことのは」(言葉)も、楽しく、感動的で、その短い言葉にひとつの絵を描くことが本当に楽しい。お正月の仕事は、「火たきスズメ」に入る前に、ことのは入選作20点のラフスケッチを描いたけれど、描きながら「今度は私もことのは大賞に応募しよう」と思った。元少子化室の人も応募しては落ちているそうだし〜。私も落ちたって全然かまやしないもの。挑戦することが楽しいから。匿名か母の名前でも借りようかな?それにしても、少子化室の方々の残業やら、休日出勤の多さを、メールの日付や送信時刻で知り、驚いてしまうのだけれど、自然にその情熱に引き込まれて、いい仕事をしたいと素直に思うようになる。絵を描くというのはそういうメンタルな要素が大きいから。(その取り組みについて、溝口知事さんと対談させて頂いた時の様子が、フォトしまね新春号に掲載されています。ウエブでも見られますので下をクリックしてみてください。)
http://www.pref.shimane.lg.jp/kochokoho/photo/

江津市の子育てサポートセンターも、「にこにこ赤ちゃん登校日」と言って、赤ちゃんとお母さんが学校を訪問して生徒と一緒に赤ちゃんにふれあってもらうという取り組みを始めていて、これには学校側の理解が必要だけれど、東小学校から「赤ちゃん登校日」への賛同を得て、順調に進んでいるのですって。この取り組みはナント、島根県では初。私が始めたわけではないのに、なんだか自慢!!
スタッフの斎藤さんたちが「見ていて何とも感動的なんよ」と話しておられた。東小学校の田中校長先生が私と同級生なのだけれど、田中校長先生、いつも決断が早く、勇気があるんだわ〜。えらい!さすがです。

そんなこんなで、生き生きと目標に向かって取り組んでいる人たちを見ていると、のんびりの私もさすがに影響を受けまして。だから、私も、今年、ガンバリマス!

猫のチコちゃん、この前生まれた子猫を(チコちゃんの親戚の子になるのかな)かわいがり、親猫はどこかに行ってしまってもチコが一人で子猫の面倒をみている。やさしいな、チコちゃん。チコちゃんもガンバレ!!