確定申告。毎年この時期になると、お勤めしていればよかった、もしくは誰かのお嫁さんになっていればよかったと思ってしまう。仕事より、しんどいなあ〜これ。何とか今年も無事に書類を出してホッとしたところ。

それで、いつも通り、お気に入りの曲を流しながら仕事をしているけれど、河村隆一(以下アーティストは敬称略します)の新譜「sora」がとってもいい。河村隆一のアルバムは殆どが自身の作詞作曲だけれど、押尾コータローが1曲だけ、作曲と演奏でアルバムに参加していたことに驚いたし、すごく嬉しかった。ずっと前から、河村隆一と押尾コータローが共演したら、どんなに素敵だろうと思っていたから。ひと声発しただけで、河村隆一だと分かる。ひと弾きの音で押尾コータローだと分かる。その二人の共演。ウレシ〜!!

「ねえねえ、お母さん。今度の河村隆一のアルバムに押尾コータローが参加しているんよ。どうしてあの二人が一緒にやりましょうということになったんかなあ?」

「そりゃ、同じ音楽家だし、河村さんは押尾さんのギターがいいなと思っとって、押尾さんも河村さんの歌が上手だなと思っとったんじゃない?」

そりゃあそうだろうけど〜(笑)。

アーティストと言ったって多勢いるわけだし、どうしてこの二人がと、めったにしない「検索」で調べたら、過去に、フェスティバルで共演していた。なるほど、接点が前からあったわけね。

それにしても、いつも不思議だけれど、河村隆一のアルバムは、1度目に聞いた時は必ず、少しがっかりするのだ。アルバム「人間失格」が一番好きで、ああ、それを越えない、と思ってしまう。ところが聞込んでいくと、その素晴らしさに気づく、ということになる。私の周りでは賛否両論、好き嫌いのあるアーティストのようだけれど、ある髪型が流行れば、みんな右へならえで、あっち見てもこっち見ても同じ髪型。少し個性が強いと叩かれてしまう。そんな中で、「貫く個性」に励まされているのかなと最近思う。それに少し「昭和」の匂いがするところがいいな。「平成」の音楽、ちょっとつまらない。

個性て、愛おしく、楽しいものだもんね。

猫でも、こんなに個性があるかと驚きの連続だ。猫のチコや子猫のモモちゃんのことだけれど。「猫でも」と言っちゃあ失礼かな?最近まで猫の行動を見る事があまり無かったもので。「チコは思いやりがあるね」と母。ホント、顔中まだら模様があってお世辞にも可愛いとは言えないモモをよく可愛がっていて、今日もチコがモモを抱っこして寝ていたから、写真を撮ろうとしたけれど、私が行くとすぐに「ごはんちょうだい」と後をついてくるからなかなかシャッターチャンスが無い。ごはんも、チコは必ずモモに先に食べさせて自分はじっと見ているのだ。おっとりしている。モモはすごくやんちゃだ。チコの子ではないのによくあれだけ可愛がるわ。最近チコに風格のようなものが出てきた気がする。チコを写真に撮ると真っ黒けに写るけれど,目は薄いグリーン。綺麗な目をしている。あれで、もう少し、私に甘えてくれたらなあ〜。生粋の野良だ。一生、チコが私や母に気を許す事は無いかもしれないけれど、半分うちの猫でいてくれる事が嬉しい。

明日からヤマハの仕事。ヤマハ主催のジュニアオリジナルコンサートのポスターの絵のラフを考えないと。よぉ〜し、思いっきり「めぐワールド」で参ります!!                
怖いもの知らずだった昔を取り戻したい。