白寿園への絵はやっと色付けをしていて、楽しいだけに集中出来そうなものだけど、さて、取りかかろう!と思うまでに時間がかかる。疲労が蓄積している事が自分で分かる。だからといって思い切って旅行に行く勇気も無く、とうとう今年は何処にも行かずじまいの年になりそうで。

ふぅ〜とため息をついていたら、親戚のヒサトモ君が「BS見てみて。メグさんが行きたがっているマチュピチュを紹介しているよ」と電話してくれた。実はマチュピチュだと言うと殆ど逃さずに番組を見ているから、すごく詳しいのだけど(智子から、物知りメグさんとあだ名を付けられた)せっかくそう言ってくれたのだからと見てみた。
鉄道の旅という番組で、マチュピチュに行くには、クスコとマチュピチュを往復しているハイラム・ビンガムという素敵な列車でのんびり行くのが一番いいらしい。クスコでは素敵な民族衣装をまとった男女が不思議な楽器で演奏していた。あの辺の色彩、メグさんの絵の色彩と似ているから、行きたいんじゃない?と言っていたけど、まあ、それもあるかも。コンドルも見てみたいし。
ペルーに着いてからクスコまで30時間。これは確かに体力があるうちでないと難しそう。
ああ、来年の秋頃には行ってみたいな〜。

ヒサトモ君はついでに薪ストーブのカタログを持ってきてくれた。浜田マルイでHAMPTONの薪ストーブを売っているのだとか!ホント?知らなかった〜、いちおう私、浜田マルイの株主なんだけど(笑)。薪の調達が大変そうなのであきらめたという話をしていたら、ガスでの薪ストーブがあるという事で早速カタログを持ってきてくれたのだけど。見た目はまさしく薪ストーブ。ふ〜ん、それでいくらくらいするん?と聞くと、本物の薪ストーブで40万円から66万円。ガスの薪ストーブで50万円から100万円。100万円?冗談でしょ!

やっぱり本物の薪ストーブがいいなあ〜。でも薪ストーブよりも先にマチュピチュが私を待っている〜というわけで、何しろ働かなくっちゃ、か…。
ああ、もうっ、一攫千金、どこかに転がっていないかなあ?

いつか、智ちゃんと「一千万円あったとしたら何に使いたい?」「じゃあ、一億円あったら?」と話し、お互いにいつのまにか真剣になり、ああしようかこうしようかと考えて、パッと現実に戻って二人で、バカバカしい〜、時間の浪費だった!と大笑いした事があったっけ。
現実は厳しいです〜。
そういえば、北京オリンピックは「あきらめなければ夢は叶う」がメダリストたちのキーワードのようだった。見習うことにしよ。なにしろあきらめが早いから、私は。

(北京オリンピックで一番印象に残ったのはやはり北島康介だった。100メートル決勝の寸前に平井コーチが北島にかけた言葉。「勇気を持ってゆっくり行け」いい言葉だなあ〜と思った)