あぁ、疲れ過ぎて眠れない。
だから起きている事にした。
昨日13日は私にとってはビックイベント。テレビ出演をした。松江NHK、
『情報満開しまねっと』という番組。

これまで何度かテレビは経験があることはあるけれど、私は慣れるという事を一切知らないようで、倒れそうなほど緊張するのだ。さらには生放送という初体験。だから前の日から食欲がなく、それを見ている母が目の前で何度もため息をつく。
前もってアトリエの取材もあり、まだ大学出たての若いディレクターさんが、車に初心者マークをつけて松江から何度も足を運ばれた。
取材場所として、大きな絵がある高角小学校と済生会病院も加わったけれど、あいにく両方ともお休みの日。にも拘らず高角小の子どもたち7人が休日登校をしてくれたのがとても嬉しかった。すごくいい取材が出来たと喜んでおられた。残念ながらもっといっぱい話しただろうに、放送はほんの数分。本番で初めてそのVTRをみたけれど、うちに遊びに来た子どもたちの顔も見つけた。

さて13日は朝早く起きた。目は真っ赤。もちろん寝不足であり、肩なんか松江に行く前からひりひりしていて体調最悪。母は私が車で行く事を心配し、松江について行くなどと言ったけれど、この歳でPTAがついてくるのは恥ずかしいし何とか母を説き伏せた。すると、仏壇に御仏飯を供え、『お父さん、恵未を守ってやってね』とお願いをしているのだ。父の写真とテツの写真もバックに入れていけと言う。そんなこんなでオオゴトの中、出発した。

50号の絵2点と、カレンダーの原画を展示。
その絵に囲まれたとたんに不思議なほど落ち着いてきた。
絵があるから話を失敗しても何とかなるさと開きなおれたのかな?
それから、カメラマンも女性だし、他のスタッフの方も殆ど女性で、
そのネックレス可愛いですねぇ〜なんて一般の女性同士の会話をしたせいかもしれない。

さすがに響きのいい声の男性アナウンサーと、活発で気さくな可愛い女性アナウンサーが司会だった。
リハーサルの後、瞬く間に本番が始まり、瞬く間に終わった。
アナウンサーの方々が『もっと話を聞きたかった。10分は短すぎる』と
おっしゃり、ディレクターさんも『いっぱい取材をしたのにカットせざるをえなかったのが残念だ』とおっしゃっていたけれど、10分は私の限界。それ以上長いとどうなっていたやら。

それにしても30分の情報番組のためにとても丁寧な準備をされるという事がわかった。一見、華やかに見える世界も地道な努力の積み重ねなのだ。
ここにも頑張っている人たちがいるという事を実際に目の前で見るとやはり刺激される。さ来年のカレンダーを来年早々には始めなければならないけれど、もっと早めに取材しようと思った。頑張らなくちゃ、私も。
母が心配しているので、途中休憩もしないで帰った。
しかし、帰ると母はうたた寝していた。なによ、まったく〜!