お正月?私はちょっとハワイへ行っておりました…、とたまにはそんなことを言ってみたいな〜。大晦日は、飲めないワインを母と二人でグラス一杯だけ飲んで、そうしたら、二人ともその場でコテッと寝てしまって、紅白はもう後半にさしかかっていた。紅白に全く盛り上がらないまま、母と年越しそばならぬ、年越しラーメンを食べて、アトリエへ。

お正月明け5日が必着の少子化対策プロジェクトの仕事。松江は大雪ということで、万が一を考えて、3日には宅急便で出そうと計画した。元旦早々から、県庁の吾郷さんからメールが入った。大雪で車が出せないので、歩いて登庁したということ。なんと、吾郷さん、お正月から仕事している!!その翌日の2日も吾郷さんからメールが入った。これでは、5日必着の仕事にモンクは言えません!!

それで、3日に宅急便集荷所に行ったら、この大雪で混乱しており、5日必着は難しいと言われ、翌日の郵便で速達書留朝10時必着便で出したけれど、そのときに、今回の雪がいかに大事だったか、実感として分かった。

外はまた雪。今年はやたらに雪が多い。もうこれ以上降ってはダメ!

新年の目標。私はそういうこと考えたことが無い。目の前に来た仕事を全力ですること。それ以外無いのだけど(笑)。

母が道場六三郎さんのドキュメントを見ていた。私も料理を見たくて、一緒に見ていたけれど、道場さんの行動にドキンとした。八十歳を迎えたので、今までのお品書き、取材された本、などなど大変な量のそれらを焼いていたのだ。思わずうそでしょ?と口走ってしまった。「挑戦し続けないと生きていることにならない」という意味もあり、「僕は、過去にこんな仕事をした、こんな賞をもらったと自慢する年寄りが嫌いでね。ゼロからまたやり始めるつもりで…」みたいなことをおっしゃっていたかな…?

人生で、人との決別はあっても、過去の自分自身と決別することはなかなか出来ないものだと思う。私など、わずかな仕事しかしていないけれど、本とかカレンダーとか、過去の仕事として消滅させることは到底出来ないと思う。無理無理、本当に。世の中にはすごい人がいるもんだと改めて感じた。

「チャレンジしなくなったらそれは余生だよね」という言葉にも触れた。

確かに「守り」に入ったら、特に創作の仕事はダメだと思う。

自分のスタイルを貫く姿勢も大事だと私は思っている。その一方で、冒険心とかチャレンジ精神持たなくては。

今年もまた、いつも通りの…と言っちゃいそうだけど、意識だけでも、それを持とう。

童画展の後の脱力感が今回はえらく長引いた。5日必着の仕事で救われた。

いよいよ、エンジンかけます!!