7月29日、30日、31日と、3日連続でハワイの童話集、本刷立ち会い印刷に柏村印刷に行ってきた。初日は慣れないインクの匂いで頭がボーとした。午後から4時間休憩無しの作業。運動不足の体には応えるぅ〜!

本刷はデーターよりもさらに良くなった。ああ、良かった。私はよほど、機械が動くところを見ているのが好きみたいで、ホント面白かった。絵師→彫り師→刷師の見事な技術で出来上がっていた江戸時代の印刷を今は機械がするわけよねえ〜なんて思いながら、見とれていた。それと、今や何事もコンピューターで出来るという時代に、ことに絵の印刷は、技術士の方の勘や、センス、経験を駆使した手作業が求められる。これがすごいところだなあと思う。
来週末には完成した本を手にすることが出来る。とにかく長い道のりだった〜!!めでたしめでたし〜。それにしても長くご無沙汰をしてしまっているみなさん。私のこと、忘れちゃったんじゃないですか?お元気ですか〜?

今日は、な〜んにもしない一日。これって久し振り。焦る気持も無い。
焦るエネルギーが残っていない、というわけで。ゆっくりと庭を歩いたりして。
ダリアの花が可愛く咲いていた。母が裏の土手に咲いていたカワラナデシコを持ってきてくれた。大好きな花。草刈りの時はそれを間違って切らないようにお願いすることもあるくらいで。

母が庭仕事をしていると、子猫のチコちゃんと母猫がそばに来るそうだ。
とにかくべらぼうに仲がいい母猫と子猫。ずっとくっついているのだから。

母猫が先日産んだ赤ちゃんは死んでしまった。母猫が敵を警戒して、屋根に連れて上がっていた話は前回のブログに書いたけれど、雨が降ればちゃんと下に連れて降りていたし、一生懸命育児をしていたし、赤ちゃんは元気に泣いていたように感じていたけれど。ある日箱の中で冷たくなっていた。母猫が悲しそうな目で私を見つめた。まだ若そうな母猫。子育てに慣れていないのか、それともお乳が余り出なかったのか、よくわからない。こういう辛い経験をしながら一人前の母親になっていくのかもしれないね。赤ちゃん猫を土に埋めて庭の花を添えた。

それからというもの、母猫とチコちゃんはずっと抱き合って寝ている。
猫をずっと遠巻きに見ていた私が、キャットフードを買って来るとは思わなかったけれど、チコちゃんたちはカリカリのキャットフードがどうやら相当気に入ったみたい。あれってすごい。みるみる毛並みが輝いてきた。母猫は元々美人だけれど、チコちゃんは毛がぼさぼさで、痩せていた。けれど、えらく美しい猫になってきた〜。顔が母猫そっくりになった。うちに来る前は何を食べていたのかな?ずっとうちにいるくせに、まだ警戒心が強く、二匹とも野生の目つきが変らない。まあ、それでいいけど。そういえばお父さん猫は最近あまり来なくなった。どこにいるのかな?猫社会は不思議。裏山にキツネがいるから見張り番をしてお父さんらしいところを見せているのかも。と、思いたい。